Amazonアソシエイトの審査になかなか通らない人が多いと聞きます。
Googleアドセンス申請には通っているのにAmazonアソシエイトはNGというのをよく聞きます。
そんな人におすすめの方法が「もしもアフィリエイト」経由での申請です。
Amazonの広告を貼りたい場合の最短ルートだと思います。
審査が通りやすいとはいえ、私も1度は否認されました。
もしもアフィリエイト経由で審査申請時、Googleアドセンスには合格済みでした。
もしもアフィリエイト経由でも厳しい審査項目があります。
しかし、Googleアドセンスに合格済みの方は、基本的な項目はパスしているはずです。
まだお済みでない方は、別記事をご参照ください。
1度否認されましたが、カテゴリを修正し再申請したところ、数時間で提携できました。
もしもアフィリエイト経由でも提携否認されてしまった人は、カテゴリの見直しをしてください。
詳しく見ていきます。
Amazonアソシエイトとは

Amazonは商品ラインナップが豊富で利用者が多い
Amazonアソシエイトは、Amazonが運営するアフィリエイトプログラムです。
Amazonは日本国内でも利用者が多く、すでに会員になっている人が多いです。
そのため、商品購入されやすいと言われています。
有名なAmazonブランドの商品ならユーザーも安心して購入することができます。
また、商品数が多いのも特徴です。
1億以上の商品ラインナップがあると言われています。
AmazonアソシエイトはCookieが24時間残る
Cookieとはユーザーがサイトを訪れた際の履歴のことです。
Amazonアソシエイトは、この履歴が残ります。
そのため、一旦離脱したユーザーが再び24時間以内にAmazonのサイトに戻ってきて、ほかの商品を購入した場合にも報酬が発生します。
ほかのアフィリエイトにはない特徴です。
Amazonアソシエイトは審査が厳しい
これはかなり有名です。
冒頭でも申し上げた通り、同じく審査が厳しいと噂のGoogleアドセンスに合格していても、Amazonアソシエイトには否認されるということもあります。
どちらが厳しいというより、審査内容がまったく違うような気がします。
そのため、それぞれに対策する必要があります。
もしもアフィリエイトとは

もしもアフィリエイトの特徴
Amazon、楽天市場、Yahoo!と提携できるサイトです。
Amazonに関しては審査が必要ですが、楽天市場とYahoo!は審査なしで提携が可能です。
さらに「もしもアフィリエイト」の特徴でもある「かんたんリンク」機能で、簡単に3つのサイトから選べるリンクを作成することができます。
ブログを書く際におすすめの1冊です。
このようにユーザーが3サイトを比較して購入することができるので便利です。
この機能だけでも「もしもアフィリエイト」に登録する価値は十分です。
また、報酬面でもかなり優秀です。
もしもアフィリエイトには「W報酬制度」というものがあります。
通常のアフィリエイト報酬に加え、「もしもアフィリエイト」からプラス12%のボーナスがもらえるという制度です。
報酬面でも満足度が高いアフィリエイトサイトです。
もしもアフィリエイトの登録方法
まずは無料登録をしていきます。
もしもアフィリエイトの登録には審査が必要です。
審査に通るとアフィリエイト広告が使えるようになります。
登録後、「通常5営業日以内に審査結果を送ります」というメールが届きます。
私の場合は、5時間ほどで結果が届きました。
かなり早く対応してくれるサイトだという印象です。
下記、公式サイトから「会員登録をする(無料)」を押してください。
以下の手順に従って登録してください。
①メールアドレスを入力して「確認メールを送信」を押す
②仮メールが送られてくるので、メール内のURLをクリックして「無料登録画面」に移る
③アカウント情報(ユーザーIDとパスワード)を入力して「次に進む」を押す
④ユーザー情報(氏名・生年月日・住所・電話番号)を入力して「次に進む」を押す
※会社名は無記入可
⑤登録内容に間違いがないか確認して「利用規約に同意して登録」を押す
⑥本登録完了のメールが来て、5営業日以内に審査結果が届く
登録は非常に簡単です。
審査も私の場合は5時間ほどで完了しました。
Amazonアソシエイトと最短で提携する方法

Amazonアソシエイト提携に必要と言われていること
よく言われていることは3つです。
先に申し上げるとAmazonプライム会員登録の必要はありません。
まったくのデマです。
★10記事以上書く
★Amazonプライム会員に登録する(無料体験でも可)←必要ない
★もしもアフィリエイト経由で申請する
私の場合は60記事以上書いている状態でした。
10記事以上というのはAmazonアソシエイトの審査基準に明確に載っています。
Googleアドセンスは5記事でも合格している人がいました。
しかし、Amazonアソシエイトの場合、10記事以上と明記されているため、5記事では足りません。
また、60日以内に更新されているサイトとも書いてあります。
さすがにこれは問題ないと思います。
詳しくは下記ご参照ください。
また、私はすでにプライム会員でしたが、そのメールアドレスは使用していません。
ですから、もしもアフィリエイトやAmazonアソシエイトが、私が会員かどうか知らないはずです。
よって、プライム会員登録は必要ないと結論づけました。
メールアドレスも普段Amazonで利用しているもので登録したほうがいいという情報があります。
これも否定できました。
もしもアフィリエイトの登録メールアドレスは、なんでもいいです。
私はAmazonアソシエイト審査に直接申し込んではいません。
すべてアフィリエイトサイト経由で申し込みました。
申し込んだサイトは3つです。
★A8.net
★もしもアフィリエイト
★バリューコマース
3つとも申し込みましたが、審査が一番早かったのが「もしもアフィリエイト」です。
ほかは、まだ審査中です。
1か月くらいかかるようです。
最速で提携したいなら「もしもアフィリエイト」がおすすめです。
もしもアフィリエイトで否認されたあとにしたこと
もしもアフィリエイト経由は合格しやすいと言っても、否認されることがあります。
私も1度目はそうでした。
否認されたあと2日あけて再申請して、数時間後には提携許可がおりました。
直したのは1点だけです。
「メディア」情報の「カテゴリ」です。
①トップページからマイページの「登録メディア一覧(登録)」に移る
②下へスクロールして、「プロモーション提携可能メディア」の該当サイトを「編集」する
③「カテゴリ」を修正して、「確認画面へ」を押す
④修正内容が正しければ「上記内容で登録する」を押す
私は最初、この「カテゴリ」を「働く・学ぶ」の「サイト/ブログ運営」にしていました。
自分がブログ運営者なので、それを選んで登録したのですが、カテゴリ違いだったようです。
これを「サイト/ブログ運営」から「その他」に変更しました。
じっくりカテゴリを見ても、自分のサイトに当てはまるものがなかったため、「働く・学ぶ」の「その他」に変更しました。
そのあとすぐに再審査に申し込み、すぐに提携できました。
Twitterなどでもカテゴリの見直しを勧めている人が多いので、間違いない情報だと思います。
どのような基準でカテゴリを決めているのかわかりませんが、否認された人はカテゴリを変えて再申請することをおすすめします。
おそらく簡単に通ると思います。
何度でも申請はできるようなので、カテゴリを変えてチャレンジしてみるといいと思います。
まとめ:Amazonアソシエイトに否認されたらもしもアフィリエイト経由で再挑戦!

ここまで書いてきた通り、Amazonアソシエイトと最短で提携したければ、もしもアフィリエイト経由で申請することをおすすめします。
Amazonアソシエイトの申請に関係なく、もしもアフィリエイト自体、アフィリエイトサイトとして非常に優秀です。
登録しておいて損はないと言い切れます。
ここで再度、Amazonアソシエイトとの提携に必須な内容をおさらいします。
★10記事以上書く
★60日以内に更新しているサイトで申し込む
★もしもアフィリエイト経由で申し込む
★万一、否認されたらカテゴリを見直す
上記2点はAmazonアソシエイトの規定に明記されています。
下記2点は私の経験からの結論です。
この方法が最短だと思います。
初心者におすすめのアフィリエイトサイトは別記事でご紹介しています。
こちらもすべて登録しておくことをおすすめします。