【未来の働き方】職業の変化について行く

職歴×転職

職業が変化する

2015年12月に野村総合研究所(NRI)が英オックスフォード大学のマイケル A. オズボーン准教授、カール・ベネディクト・フレイ博士との共同研究の結果として発表した未来予測では、

10~20年後には、日本の労働人口の49%がAIやロボット等で代替可能になる

とのことです。

2021年の今、間もなくその時代がやってきます。

出典:野村総合研究所 発表レポート

これは5GやIoT、AIなどによって起こる第四次産業革命の影響です。

しかしこれは、失職者=失業者ということではありません

職業が変化するということです。

従来の多くの分野の職業がAIによって置き換わる可能性は高いです。

しかし同時に、新たに生まれる職業も出てきます。

AI技術そのものを開発する職業や、AIを利用して利益を生み出す企業などがそうです。

未来の職業とは

これからのAI時代に有望な職種は大きく分けると2つ挙げられます。

  • AIができないことをする仕事
  • AIを活用する仕事

AIの得意分野は単純作業です。

この単純作業は今後AIが担っていくでしょう。

逆にAIが苦手とする分野があります。

それが創造的な仕事やコミュニケーションを重視する仕事です。

先ほど挙がったYoutuberやゲームクリエイターは創造的な仕事だと言えます。

心理士やセラピストなど、人間的なコミュニケーションスキルが必要な仕事もAIに置き換えることは難しいと思います。

今までは、人にしかできなかった重要な意思決定も、AIに置き換えられるようになります。

しかし、そもそも意思決定をおこなわせるためのシステムの組み立てや、テクノロジーの開発は人の手でおこないます。

そのためのITエンジニアやプログラマー、ビッグデータの分析や解析をおこなうデータサイエンティストといった仕事は、今後需要が増す仕事になります。

デジタルデバイト(情報格差)

デジタルデバイトとは、情報格差のことです。

デジタル機器や情報通信技術を利用できる人とできない人との間に生まれる格差

年齢によるものや、都市と地方などの地域格差などでも生まれます。

最近では、スマートホンの普及により、このデジタルデバイトが大きくなっています。

デジタルデバイトを埋めるシステムも、将来有望な職種と考えられます。

今後は、デジタル機器や情報通信技術を利用できない人は、淘汰される可能性が高いです。

時代の流れに取り残されないために

現在、AIが得意とする単純作業労働をしている人は、早急に他のスキル習得を考えるべきです。

AIやロボットに仕事を奪われず、将来有望な職業に就くためには、AI時代に即した考え方や、そのためのスキルが必要になります。

IT系の仕事に就くためには、ITやデジタル、AIなどに関する知識やスキルが必要です。

それも、常に最新の情報を学習し、習得することが必要になります。

学習は、学生時代のものだけではありません

社会人になっても、一生勉強し続けなければなりません。

AI時代には、多くの仕事が淘汰されます。

しかし、なくなる仕事以上に、新しい仕事も生まれます。

その新しい仕事に就くためにも、今のうちにスキル習得に向けて学習を始めるべきです。

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