【労働収入】いつまで働き続ければいいのか

【労働収入】いつまで働き続ければいいのか職歴×転職

年金だけでは生活できない

当たり前のようですが、将来、年金だけでは生活できません

自営業の方は、特にそうです。

厚生年金に加入していない場合は、将来、基礎年金のみの受給になります。

現在の基礎年金の平均受給額は、1か月約5万5千円です。

厚生年金加入者の平均受給額は、男性で約16万円です。

参考:厚生労働省 厚生年金保険・国民年金事業の概況

もちろん平均額ですから、多い人もいれば少ない人もいます。

今受給している人たちは、同じ会社できちんと働き続けることができた人が多いのではないでしょうか。

しかし現在は、どんなに大きい企業でも簡単に倒産する時代です。

そのたびに転職することになります。

すぐに働き口が見つかれば良いのですが、すぐに働けない場合もあります。

さらにヘッドハンティングなどのスキルアップのための転職ならいざ知らず、やむなく転職した場合などは、給料が下がることが大半です。

厚生年金の総支払い額も下がるし、支払っていない期間が長く続けば、それだけ受給額も減ります。

将来は、平均で16万円ももらえないと考えるべきです。

一生働き続けなければならない

10代や20代の頃は、60歳まで働いて、後は年金をもらって遊んで暮らせると思っていました。

40年も働き続けるのはつらいですが、その先に楽しい未来が待っていれば頑張れると思っていました。

しかし、そんな夢は幻でした。

これから少子高齢化が進み、年金の保険料は更に上がり、受給額は減っていきます

国や企業は70歳になっても働ける社会を目指しています。

一生働き続けなければ生きていけません

価格の固定化

現在の日本経済は、まだデフレを脱却できていません

政府は何年も「デフレ脱却」を掲げていながら、全く成果は出ていません。

今回のコロナ流行で、また増えてしまったとはいえ、確かに失業率は下がっていました。

しかし、それに伴う物価上昇は見られませんでした。

  

原因のひとつとして、「価格の固定化」が挙げられると思います。

100円均一100円寿司ファストファッションなどが主な原因だと思います。

例えば、昔は500円の価値があったものを、今は100円で売っています。

高級料理だった寿司も、気軽に100円で食べられるようになりました。

ファストファッションも、決められた価格帯があって、その範囲内で生産されます。

例えば、980円ライン1,980円ライン2,980円ラインなどです。

は、安物はみっともないという感覚がありましたが、人気の俳優やアイドルが着ている広告の効果で、普通に外で着ている人を見かけるようになりました。

どれも一見すると良いことのように感じますが、物価上昇には大きな足かせです。

  

失業率が下がってみんなが給料をもらえるようになれば、自然と物価が上がっていきます

価格を上げても消費者は買ってくれるからです。

価格を上げることができれば、企業にはこれまで以上に収益が入ります

その収益で、さらに良いサービスや商品が開発できます

開発や販売に人手が要るようになれば、さらに雇用が生まれます

このサイクルを阻害しているのが、価格の固定化です。

そもそも100円均一と謳ってしまっている以上、価格を上げるわけにはいきません

100円寿司も一部例外はありますが、メインは100円のラインナップです。

これも価格を上げるわけにはいきません

ファストファッションも同様です。

安いというのが売りなので、価格は上げられません

物価を上げようとしてもこれらの業種・業態が邪魔をします

このような企業が幅を利かせている限り、物価上昇は見込めないと思います。

日本人の気質

日本人の気質として「もったいない」精神があると思います。

気質とは、先天的に持っている特徴のことで、これを変えるのはなかなか難しいと思います。

日本人節約や貯金が大好きです。

テレビ番組でも「お金を使わない方法」をよくやっています。

これも経済が回らない原因のひとつだと考えられます。

「金は天下の回りもの」という言葉をご存じでしょうか。

本来は、お金がない人に対して、「今貧しいからといって悲観するな、まじめに働いていればいつか自分のところにも回ってくるだろう」という励ましの意味を込めて使う言葉です。

しかしこれは、経済のサイクルを表す言葉でもあると思います。

人がお金を使わなければモノが売れません

モノが売れなければ企業は倒産します

企業が倒産すれば雇用が失われます

働けなくなればお金がなくなります

お金がなければモノが買えません

以下、延々にループです。

負のスパイラルというやつです。

将来を不安にさせる世の中や政府も悪いとは思いますが、ひとりひとりが自覚して、もっとお金を使わなければ経済は衰退していきます。

お金を稼ぐ人や値上げをすることを極端に嫌う人が多い日本ですが、物価上昇は経済の発展にはなくてはならないものだと思います。

お金と時間の使い方

お金を使ったほうがいいとは言いましたが、浪費しろと言っているわけではありません。

浪費とは、無駄遣いのことです。

良いも悪いも、コロナ渦で時間ができた人が多いと思います。

時間もお金も浪費してはいけません

時間があるなら勉強することをお勧めします。

総務省統計局の「平成28年社会生活基本調査」によると、有業者が「学習・自己啓発・訓練」に充てる時間は1日当たり平均10分以下となっています。たった10分です。

参考:総務省統計局 平成28年社会生活基本調査

日本人は社会に出ると、自分のための学習をしなくなります。

これは「学習期間の固定化」に原因があると考えられます。

学生の期間が学習期間で、それを過ぎて社会人になれば学習しなくてもいいと勘違いしている人が多いです。

多くの人は義務教育を受け、その後高校に進学、さらに専門学校や大学に行くと思います。

多くの人が6~22歳前後までが学習期間です。

この間、アルバイトなどはしますが、正社員で就労する人はいないと思います。

学校を卒業すると社会人になります。

勉強から解放されたと感じ、一切勉強をしなくなります

というか、日々の業務が忙しくて、学習に充てる時間など取れないと思います。

それでも時間を作れる人は、無理やり作って学習しています。

そういった人は何をしているかと言うと、ひたすら自己啓発です。

自分の知識や能力を高めています。

できる人と言われる人は、この時間の使い方が違います

何にお金と時間を使うべきか

お金と時間を使うなら、「権利収入の仕組み作り」がいいと思います。

多くの人は、「労働収入」を得ています。

自分の体や時間を提供して、その対価として収入(給料)を得ます。

対して「権利収入」は、権利を使って収入を得ます。

例えば、本やCDの「印税」や、Youtubeやブログなどの「広告収入」などがそうです。

代表格として、株などの「配当金」を挙げる人もいますが、これはお勧めしません。

損をする可能性があるからです。

万一、企業が倒産すれば、株券はただの紙切れです。

稼げる稼げないは別として、絶対に損をしない権利を所有するべきです。

権利収入は、一度権利を作ってしまえば、それが売れるたびに収入が入ってきます。

労働は、権利を作るときの1回きりです。

また、人によっては、この権利を作る作業も外注している人がいます。

このような人たちは、一切の労働なしに、簡単な管理のみで収入を得ています。

権利収入を得る仕組みさえ作ってしまえば、将来働けなくなったとしても収入の心配をしなくても済みます

自分の貴重な時間を費やすなら、将来の不安を払拭できるものに費やすのがいいと思います。

今は、権利収入を積み上げてきた諸先輩方が、たくさんネット上に情報を上げてくださっています。

調べれば、いくらでも無料で手に入ります

自己学習の時間を設けて、将来の不安を払拭してください。

一生働き続ける人生を送るのか、権利収入を手に入れて楽しい人生を過ごすのか、決めるのはあなたです。

  

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